2006年09月04日

雑記 復活した

 実は、しばらく前にパソコンの調子が悪くなりました。使用中にいきなりズシンと電源が落ちてしまい、おや?と思ったものの、中を見てみるとCPUのクーラーが異常に熱くなっており、何度電源を入れても立ち上がらなくなりました。

 まぁ、すったもんだの上で最終的にはマザーボードの交換、Windowsのクリーンインストールという経緯を辿りましたが、初めての交換でちょっとドキドキしました(^^;
 案外接続は正しかった様で、唯一電源をつなぐ時に、Intelというメーカーのチップセット用のつなぎ方をしたらしく、前回調子が悪くなった時と全く同じ様な症状で、一瞬焦りましたが、原因が判って、新たにOSを入れてからはすっかり安定しています。

 ただ、一番に困ったのは、ここのブログのID・パスワードも含めて全てを消失してしまった事で、実はクリーンインストールの時に予想はしていた為に、無理やり二回くらい修復セットアップしたものの、やはり無理で(^^;どうやら余計にハードディスクをゴリゴリしてしまった為に不安でしたが、削除ファイルを復活させるというツールを使って、徐々に復活させました。

 今はOSとは別のドライブに、メールやマイ・ドキュメントのフォルダを移動していますが、相変わらずバックアップは取ってません(^^;
 今回本当に助かったのは、超お古で調子が悪く、動作の重いノートに昔の設定が残っていた為で、そこから手作業で復旧できた為で、このブログの様に新しくID登録し、ノートに残っていないものは、復活ツールでという事になりました。

 しかし、お陰様でPCの自作は今まで未経験でしたが、何だか割と簡単な気がしました。
 まぁ、余り2台も3台もPCを持つ理由が無いので、役に立つのかどうかすら怪しいですが…
 という事で次回よりまた、色々雑多な事を無理やり囲碁に絡めて(笑)書きたいと思います
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2006年03月26日

雑記 ふれあい碁会行ってきました

 25日(土)東京八重洲センターで行われた大森泰志八段、水間俊文七段、金英俊新人王、梅沢由香里五段、安藤和繁初段、万波奈穂初段による『ふれあい碁会』に行ってまいりました。

 この会そのものは、今回が初めてでしたが、写真に収めようと思っていた所、一般の人でカメラを持った人は居なく、なんだか全然写せる感じでは無かった(^^;ので、写真はありません。あせあせ(飛び散る汗)

 プログラムの進行そのものは、公開対局に熱が入った為に、多少時間が押した程度で、滞りなく進みましたが、実はこのイベントでの収益金は、一部子供達に囲碁を通じての育成をする為に使用されるとか。

 まぁ、何処かに寄付する為に使われる訳では無いので何ですが、日本棋院が囲碁普及の為に使用するだけの事…と言ってしまえばそれまでですが、こういった事柄に関して、もう少し告知すれば良いのにとは思います。

 もう一つ、これは公に会場で言ってましたので大丈夫と思いますが、小林泉美六段が、女児を産んだそうです。
 名前はコスミ(心澄)ちゃんというのだそうです。産まれた時から既に強そうな名前ですね…(^^;
 
 公開対局は、金英俊新人王と万波菜穂初段の対局で、実は既に新初段シリーズで対局してる二人でした。
 金新人王は、定先だからと言って負ける訳に行かず、万波初段は前回の対局のリベンジをしたい、という事で白熱の対局となりました。

 最後、待ち合わせていたもののすれ違いで、それぞれ八重洲に行った人と生碁を超久しぶりに打ってきましたわーい(嬉しい顔)
 ここで、気が付いたのですが、以前は確か無かった筈の癖(いつの間にか自分が碁石を触りながら考えている)というのを発見しました。

 これは、マナーが悪いと言われていますが、何故か碁笥の中に手を乗せて中の碁石を触っているのですが、気が付くと止めるものの、また知らない内に触っているという有様でした。

 どうやら、ネット碁で何時もマウスを握りながら考えているので、条件反射的に、何か触って無いと考えられないか、もしくはそれが癖になってしまった様ですあせあせ(飛び散る汗)

参考リンク
ふれあい碁会
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2006年02月25日

雑記 初優勝・第7回農心杯

 24日に行われた第7回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦ですが、依田紀基碁聖が日本初優勝を飾りました。
 この棋戦、過去は韓国の李昌鎬九段が全て勝っており、又3連勝で決勝に挑んだ依田碁聖との対戦成績は、通算で9勝9敗だったかで、かなりいい勝負をしていた様です。

  • 最終戦(2/24) 依田紀基九段(日本) 対 李昌鎬九段(韓国)
     結果、依田紀基九段の黒番中押し勝ちで日本チームの優勝!
  • 第13戦(2/23) 依田紀基九段(日本) 対 孔傑七段(中国)
     結果、依田紀基九段の白番中押し勝ち。
  • 第12戦(2/22) 趙漢乗八段(韓国) 対 依田紀基九段(日本)
     結果、依田紀基九段の白番中押し勝ち。 
  • 第11戦(2/21) 趙漢乗八段(韓国) 対 常昊九段(中国)
     結果、趙八段の黒番中押し勝ち。

 上記の模様は、幽玄の間でも中継され、決勝では高尾紳路本因坊、三村智保九段、柳時熏九段、現地(上海)から参加の匿名棋士、その他観戦の匿名棋士を織り交ぜての超豪華な解説(雑談?)手(チョキ)となりました。

 なんでも、現地では中国棋士側の検討に約50名程の報道陣が集り、また全体でも100名程の報道関係者映画が集るなどの熱気だったようです。決勝は当然ながらTVTV中継となった関係で、午後2時からの対局となりました。

― 過去の農心杯成績 ―
  • 第1回
    李昌鎬○●馬暁春(中)【韓国優勝】
  • 第2回
    李昌鎬○●加藤正夫(日)【韓国優勝】
  • 第3回
    李昌鎬○●周鶴洋(中)【韓国優勝】
  • 第4回
    李昌鎬○●羅洗河(中)【韓国優勝】
  • 第5回
    李昌鎬○●林海峰(日)【韓国優勝】
  • 第6回
    李昌鎬○●族檄(中)【韓国優勝】
  • 第7回
    李昌鎬●○依田紀基【日本優勝】ぴかぴか(新しい)
参考リンク
農心杯戦(日本棋院)
和服で挑む依田碁聖1
和服で挑む依田碁聖2
和服で挑む依田碁聖3
(リンク切れの可能性アリ)
辛ラーメン(笑)
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2006年01月23日

雑記 変化の多様性

 囲碁の変化の多様性については、誰もが実感した経験があると思います。幾ら極めても極めつくせない、といった奥深さがあると、直感的に感じる人もいるのではと思います。
 作家川端康成氏が揮毫した「深奥幽玄」という掛け軸も有名なものと思いますが、実際問題としてはどうなのでしょうか。

 マイクロソフトのビル・ゲイツ氏も囲碁を知る人物でですが、以下の様なコメントを残しています。
「囲碁は正方行列で平方因子が19、因子が361あり、難しいゲームなのです。
色々分析する上で、碁はチェスよりも難しく、チェスはチェッカーよりも難しいのです。」
 どうやら、19路の正方形のマスがあり、石を打つ交点は全部で361あるから、複雑で(コンピュータが人間を超えるのは)難しいと言っている様な感じです。
 6路や9路から始めて、いざ19路に入ると、盤面が大きく感じたりもしますが、上記にあるような奥深さは、どうも囲碁の盤を見ただけではピンと来ません。

 しかし、ビル・ゲイツ氏のコメントを補充するような説明が、以前紹介した書籍の中に記されています。
 普通19路の碁盤では、盤面に石が何も無い状態で、361箇所打てる場所があります。初手をこの361通りの選択肢の中から、一つ選びます。

 次に、360通りの中から相手が一つ打ち、また三手目に自分の番になり、359通りの中から一つ選択する…といった事を数学上では、階乗と呼びます。
 囲碁の場合は361の階乗で、10の768乗という事になるらしいのですが、その数値は銀河系の原子数より多く、全宇宙の粒子の数は、10の80乗という事らしいので、桁違いに多い様です。

 ちなみに、「いろは48文字」で作られる俳句は48の17乗で、計算上10の28乗となります。これでも、現実には太古からほぼ無限の俳句が作られ続けているのです。
 実際問題は、俳句は濁点を除く48文字で計算されており、又囲碁は初手に1の線に置く事は先ず無いでしょうから、理論上よりは若干違って来るでしょう。しかし、文字通り「ものの数では無い」と言った所です。

 これにより、現存する最古の棋譜(碁を打った記録)から現代の、世界中のアマやプロ棋士の棋譜に至るまで、一つとして同じものは無いという理由が判ります。事実上無限大の変化ということです。
 
 アマやプロ棋士は、古くから行われた研究から学んだり、体験を通じてこの無限大の変化に挑戦する訳ですが、数学者やコンピュータ技師等は理論的に、囲碁の解明に挑戦する訳です。

 世界で初めてコンピュータ囲碁をプログラム化した、ゾブリストという人は1968年11月に学位論文として発表した中に、石の廻りへの影響という考え方を使い、黒石と白石の強さをそれぞれ50ポイントとして、隣り合う呼吸点(線の交点)に、プラス1ポイント、或いはマイナス1ポイントを与える、今で言うポテンシャル理論というのを考案したようです。

 また日本でも、和田博という博士が、この理論を拡張して「碁石は生命体であるので振動している多数の石の振動の波が干渉することにより、安定点が出来たり、不安定点ができたりする。 振動、すなわち波の数学的記述は次のようになる・・・Acos(βz-ωt)ここで、Aは波の振幅βは・・・以下略

 しかし、実際上コンピュータ(囲碁ソフト)が人間を凌ぐ程のものが、未だに誕生しておらず、どうしても人間の方に分があります。
 その人間にしてからが、未だ無限の可能性を秘めているとも言えると思います。そう考えると実に神秘的に思えてきます。

参考文献(囲碁と脳の働き「和田博編著」−出版文化社)
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2006年01月21日

雑記 サーバートラブル

 1月20日ネット対局幽玄の間で一時サービス停止という事態になっています。どうやらハッカーによる攻撃を受けたようです。従って昨日23時から現在に至るまで、対局室に接続する事が出来なく、暇になったので(?)更新しますたらーっ(汗)

 復旧した時は、念のためパスワードを変更しておいた方が良いと思います。あとは定期的に外部記憶へバックアップを取ってあるのだと思いました。取り敢えずは、それがあれば、普及できたと思うのですが。

 さて、今丁度親戚の子供が遊びに来ていて(現在、揃って食事に出かけた所で、私は留守番たらーっ(汗))そこの、6歳になる子供が、以前よりアニメのヒカルの碁を見せていましたが、話の内容そのものは、分ってるのか分って無いのか…?ちょっと不明確ですが、囲碁を打ちたいと思うようになった様です。

 試しに打ってみると、以外(?)に、きちんと布石から打っており、どうも星打ちが多いですが、周辺を囲っていき、ちゃんと相手にかかったりするのです。
 以前、少し教えた事がありましたが、それは純粋に石取りゲームでした。あれー?と思う間もなく、接近戦になり、見ていると、これもある程度理解している様でした。

 死活はまだ弱いのですが、少なくとも以前教えた石取りゲームからは、想像も出来ない程進歩していました。
 その子の親も「(囲碁が)よく分らないけど、筋が良い様な打ち方する気がするでしょ?」と結構ご満悦な様子で、親の贔屓目というのを除いても、ちょっと才能を感じてしまいました。

 聞けば、ヒカルの碁のアニメ版には、最後に「GoGo!!囲碁」というコーナーがあるのですが、それを見て覚えたのと、後は自分で研究して学んだ、と言っています。
 自分で研究した(?)6歳の子供が…??謎は深まるばかりですが、先だっての北山氏と普天王関の「新春お好み対局」のビデオを見せてあげました。

 すると、その進行を見ながら、碁盤に並べていくのです…ふ〜む…よく分んないけど、とにかく凄い…そう思いました。
 今夜にでも、9路盤のゲーム(フリーソフト)を用意しておいて、帰る時渡してあげようと思います。

 できる事なら、ネット対局も教えたかったのですが、如何せん上記の様な事になっているのと、ネットとは言え対人相手なので、チャットで挨拶が出来ないかな??という感じもあり、ちょっと微妙です。
 定型文だけでも出す事を覚えれば良いでしょうが、何時の事になるかは判りませんが、時期を見て教えたいと思います。
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2006年01月10日

雑記 井山七段vs古力七段

 本日第7期阿含桐山杯が行われていて、幽玄の間でも同時中継されておりました。結果はここに書かない方が良いでしょうね。
 ちなみに、第10回三星火災杯決勝の第一局も中継されており、李昌鎬九段vs羅洗河九段の対局も中継されておりました。

 こちらはウッカリですね。中韓の棋戦は余り詳しくないので、知らぬ間にこういった中継がなされる時があって、驚かされます。と思ったらしっかり載ってましたたらーっ(汗)
 ここでひとつ、自分なりの楽しみ方というのを、少し披露します。

  1. 運良く最初から中継観戦できた場合
     これは、気分的(笑)な問題ですが、昨日行われた女流最強戦挑戦者決定戦等、初めから見れた時には、ディスプレイに中継画面を晒しつつ、横に碁盤を置き、即席自前検討室にして、並べながら見ます。

  2. 中継を見つつ検討する
     ネット碁と違い、通常の手合いの中継は持ち時間が長い為、上記の様に実際に並べる事も出来ますが、自分の場合は、PC上で検討する方が、遥かに早く正確に出来ますふらふら
     中継中ただ見るのではなく、次の一手を考えつつ、幽玄の間の右下にある「検討」ボタンを押して、検討するのです。
     一瞬で元の局面に正確に戻せるので便利ですたらーっ(汗)ただ棋力向上の為には、ワープロよりも実際に手書きした方が漢字を覚える/忘れないのに良い様に、1の様に実際に並べた方が良いと思います。

  3. 棋譜を保存する
     中継の棋譜は、生中継タイプのものと違い、棋譜が残せない事がありますが、終局の際に幽玄の間右上にある「その他」のボタンを押し、メニューの中から棋譜保存を選び、クリックすると、自分のPCの中に棋譜が残せます(-_☆)。
     後日、見たい場合には幽玄の間の通常画面上にある「保存棋譜」から「個人棋譜リスト」を開き「自分のコンピューターに保存した棋譜」を選択して、開くことが出来ます。以上、簡単な中継の楽しみ方でしたるんるん


      cap1.jpg
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2006年01月01日

雑記 謹賀新年

 あけまして、おめでとうございます。晴れ今年もよろしくお願いいたします。



 …まぁ、それだけなんですけど…たらーっ(汗) 



 ところで、2007年を皮切りに、団塊の世代と言われる人が、退社をはじめるそうです。これに関しては、いい面もあれば、悪い面もあると思います。
 新年早々は…ちょっと気分的にもよく有りませんので、それはまたいづれ。
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2005年12月17日

雑記 柳九段+梅沢五段のイベント

 前回報告の通り、昨日柳時熏九段と梅沢由香里五段の、トークライブがありました。始まってから直ぐにも、色々な質問攻めで、内容を追いかけるだけで精一杯でしたが、大まかにレポートします。

 先ず、梅沢5段の目標?としては、囲碁を分りやすく伝える教えかたを考えたいという事でした。
 紙の媒体では、確かに難しい所があります。ソフトやビデオといったものでは、何とかやりようもあるとは思いますが。

 ちなみに、今までに聞いた話しでは、NHKで放送された、小林泉美さん達とやったレディース用囲碁の初心者講座が、凄く判りやすかったそうです。
 また、ソフトの関係では、任天堂GBA用の「ヒカルの碁」が分りやすく、なんとこのゲームだけで碁を覚えて、実際にネット碁デビューも果たした人が凄く多いのです。

ヒカルの碁.png

 見た感じでは、チュートリアルの部分などは、知念かおり先生の親子で楽しむこども囲碁入門これに近いように感じます。

 さて、柳九段の方は、囲碁を打ってまた片付けたら元に戻る。また始められるので、そこが良い。永遠に強くなれる。という事を語っていました。
 なるほどー含蓄がありますね。

 また、海外の棋士に比べて、心理的に食らい付くというか、最後まで諦めないという粘りみたいなものが弱いという事を語っていました。
 これは、よく耳にする事です。同じく韓国出身の趙治勲先生も、勝負に対する執念は凄まじかった様ですが、日本の棋士は形の良さに拘り、外国の棋士は勝つ事に拘る、というのは耳にする話しです。

 という訳で、のっけから重いテーマとなってしまいましたが、それぞれに囲碁に対する思いなどが聴けて、大変有意義なイベントだったと思います。
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2005年12月15日

雑記 幽玄の間クリスマスイベント

 タイトルを見て、日本棋院の幽玄の間で誰かイベントをやるのかと思った方は残念でした。今週金曜日ですが、ネット対局「幽玄の間」の方で、柳時熏九段と梅沢由香里五段による、クリスマスイベントが行われるようです。

 ん〜・・・じつは、質問とかは何にしようとか、まだ決めていません。ただ、このクリスマスイベントはちょっとニュースが古かったですね。
 しかし、最新のニュースとして、クリスマスイベントの第二段もある様です。

 なんと、張栩名人・王座防衛記念トークライブだそうです。
 こちらは、どうもインタビューやチャットの他にも、本人と聞き手の万波佳奈三段とのペア碁もあるそう。
 
 後半の、張栩名人・王座の方は、聞いてみたい質問なんかは、既に考えましたが、あと何か聞きたい事あったかな…と考慮中です。

 で、関係ないですが、最近映画「ビューティフル・マインド」を借りて鑑賞しました。
 そもそもが、序盤や後半に、囲碁を打つシーンが出てくる…というだけの安易な選択でしたが(^^;、中々感動的な作品でした。

 まだ見ていない人の為にも、何処まで詳しく語っていいか?という所ですが、実話を元にしてるという点で、尚更感動的に感じます。
 それにしても、アメリカで囲碁を愛好する人には、数学者が多くいる様ですが、なんでなんでしょう?
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2005年12月02日

雑記 男脳と女脳

 梅沢由香里五段のブログに、概ね女性棋士は接近戦に強く、男性棋士はバランスに優れる傾向があり、これは又子供の頃から様子を見ていると、そういった傾向があるのだとか。

 自分でも、よく女流対決の時などはギャラリーから「今日は血みどろの戦いになりますな〜」「殴り合いの碁が見れますね〜」と言われる事があり、初めは冗談めかして言っているだけだと思っていました。

 ところが、どうやらそれは冗談ではなく、本当にそういった傾向があるらしいという事に気が付きました。
 子供の頃からそうであるのだから、やはり男女の脳の違いが何かに関係しているのだと思います。
 
 という事で調べてみた所、左脳と右脳を結ぶ脳梁という部分は、男性のそれに比べて女性は約2倍もあるのだとか。
 その分だけ、女性はストレスなどに関して、右脳と左脳にバランスよく振り分ける為、比較的男性に比べて強いそうです。

 男性は左脳と右脳の、情報の行き来が細い分、上手く処理できない事が多く、その代わりに片側の脳が特殊化する傾向があるようです。
 という訳で、あくまで想像なんですが、囲碁は右脳をよく使用する為、必然的に右脳が鍛えられ、男性棋士の場合は右脳が特殊化するのでは無いかと思います。

 つまり、空間認識・図形認識といった、囲碁のバランス感覚に関して男性棋士の方に分があり、左右の脳をバランスよく使える女性棋士の方が、接近戦に強くなる…のでは無いかと思います。

 接近戦…死活や詰碁等の、右脳を使いつつ左脳も随伴的に活動を始める分野は女性に分があるという訳です。
 これに関しては、囲碁の習い始めはどうなのか?興味のあるところです。

 男性の場合は、左右の脳の情報回線が細い分、多かれ少なかれ脳の側性化が進んでおり、多くは左脳だけに頼っている場合が多いようです。
 その為余り使っていない側の脳で処理する問題に直面した時、うまくバトンタッチできずにオロオロする傾向があるようです。

 つまり、囲碁の概念というか、局面をみてどこが弱い石か?等、バランスや急場を見分けるような時に、うまく理解できない可能性があります。
 女性の場合は、元々脳梁が太い為に、比較的右脳作業に楽にバトンタッチできるのではないか?という気がします。
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2005年11月23日

雑記 プロアマオープン戦

 現在、プロアマオープン戦で盛り上がっております。それにしても、海外の選手は強いですねぇ…。それとは又別に、明日は・・・

  1. 第18期 女流名人戦敗者組準決勝   【ネット対局室】 小林泉美 パンチ 祷 陽子
  2. 第7期農心ラーメン杯第6局  【ネット対局室】 未 定 未 定
  3. 第32期天元戦予選A  【ネット対局室】 小林 覚 パンチ 山田拓自
  4. 第32期天元戦予選A  【ネット対局室】 林 海峰 パンチ 金 秀俊
  5. 第45期十段戦予選A  【ネット対局室】 王銘エン パンチ 河野光樹
  6. 第31期棋聖戦予選A  【ネット対局室】 趙 善津 パンチ 村松竜一
  7. 第31期棋聖戦予選A  【ネット対局室】 工藤紀夫 パンチ 孔 令文
  8. 第31期棋聖戦予選A  【ネット対局室】 武宮正樹 パンチ 林 漢傑
  9. 第31期棋聖戦予選A  【ネット対局室】 高尾紳路 パンチ 星野正樹
  10. 第19回世界囲碁選手権富士通杯最終予選 【ネット対局室】 石田芳夫 パンチ 坂井秀至
  11. 第31期天元戦挑戦手合五番勝負第3局  【ネット対局室】 山下敬吾 パンチ 河野 臨

 という、ネット中継目白押しな日の様です。しかし、山下先生の写真は両方とも、めちゃガンを飛ばしてますね(笑)
 まぁ、ある程度の人はご存知と思いますが、うっかり見逃すという事がありますので。
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2005年11月21日

雑記 江戸三人衆碁盤揃

 先だって、第30期名人戦七番勝負第7局「封じ手予想次の一手クイズ」の応募の中から抽選で粗品が当たったというメールが届き、気が付いたら『江戸三人衆碁盤揃』の浮世絵を使用したジグゾーパズルが来ておりました。

 封じ手予想クイズというのは、一日目の封じ手を行い、翌日の最初の一手は何処か?を当てるクイズです。
 これは、当てると抽選で無料指導碁券が当たったと思いましたが、うっかり応募者全員の中から粗品が当たる事に関しては忘れていました。

 ま、結論から言えば次の一手は、外れだったんですがふらふら、でも中々面白い企画ですから次回二日制のタイトル戦などあった時には、如何でしょうか。
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2005年11月16日

雑記 ジャスミン茶の効能

 なんと、ジャスミン茶には集中力を高め、リラックスさせて右脳を活性化する働きが
あるのだとか。

 ジャスミン茶を楽しもう
 健康レシピ(一番下)

 香り成分に秘密があるらしいですが、対局の時にコーヒーやお茶の代わりにジャスミン茶が良さそう。
 という訳で、今度探してみようと思います。
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2005年11月13日

雑記 囲碁カフェ発見

 囲碁カフェというのは、話には聞いた事がありましたが、どこかよその国の事だと思っていました。しかし、東京の高田馬場にベンズカフェというところが有るようです。

 正確には、囲碁カフェというよりも、囲碁もできるカフェといったところのように見えますが、ヨーロッパ囲碁連盟の正式七段の方が講師で、囲碁教室(毎週日曜日)も開かれているとか。

 M.レドモンド九段が特別講師で行ったら面白いかもしれないですね。コーヒー一杯(お酒もあるようです)で囲碁が打てるそうなので、興味のある人は如何でしょうか?
 碁会所にも、こんなところがあったら面白いですが(それまでの固定客が来なくなってしまいそう(^^;)

 まぁ、逆に言えば一般的な碁会所との住み分けが出来て良いかも知れないですね。スターバックス等では割と有名みたいですから、そういった所で打ってみるとか。
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2005年11月06日

雑記 囲碁の起源−新説

 囲碁の起源には諸説あり、中国起源説あるいは、インド起源説など有るようです。それだけハッキリとしていないのでしょう。
 インド起源説に関しては、将棋及び双六が上げられており、この二つと囲碁を合わせて三盤と称され、古代日本の貴族のたしなみとされて来たようです。

 しかし、双六に関しては、実は最も古いものがウルの地シュメールの遺跡から発掘されています。従って、現在の所双六の起源はシュメールでしょう。
 奈良の正倉院には、双六の盤も納められているようです。もちろん碁盤もありますが、正倉院にはペルシャからシルクロードを渡って6〜7世紀頃に日本に伝来したガラス工芸品、織物など多くが保管されています。

 ペルシャには、イスラエル民族の父祖アブラハムがいたカルディアのウルに存在しており、シルクロードそのものは実質的にはユダヤ系民族が開拓者であり、交易の大部分は彼等が占めていたようです。
 従って、ユダヤ的な風習などが、ほぼシルクロードの端といえる日本に色濃く残っており、日ユ同祖論が起こります。

 古事記・日本書紀には、古い時代にペルシャと交易があった事が書かれており、この時に双六等と共に囲碁が伝来した可能性があります。
 奈良正倉院の碁盤には、双六と並んでどうもオリエンタルな装飾が施されており、かの地の影響を垣間見ることが出来ます。

 シュメールと日本との共通点は、他にも判子(ハンコ)や相撲がありますが、相撲はインドにもあります。
 恐らくインドにもシュメールの影響があったと考えられ、古代インドの天文学が、メソポタミヤ(バビロン)でシュメール人が発明したホロスコープ占星術であることが判ってきています。
 釈迦の教えをまとめた「一切教」という書物には、インドの宇宙観に出てくる霊山(スメ山)が登場して、実は釈迦の自らの祖先はそのスメの地に由来のある、スメル族の末裔であるという「一切教」の中の「仏本行集教」の中で伝えているそうです。

 この事からも、恐らく双六に関してはインド起源ではない、シュメール起源と思います。囲碁に関しては残念ながら、余りにも資料は少なすぎます。
 ユダヤと日本の共通点は、確かに非常に多くあり、少し偶然と考えるには無理があり、また中にはこじ付けと思われるものがあるのも確かです。

 しかし、ユダヤと日本が同祖なのではなく、ある種兄弟みたいなもので、本来的な意味での祖先はシュメール民族ではないかと思われます。
 そもそもユダヤのルーツが、実はシュメールの地で育ったアブラハムであり、またその妻のサライ(シュメール人)である為です。

 ちなみに、アブラハムは子宝に恵まれず、エジプト人の召使ハガルとの間に儲けたイスマエルの後の子孫にマホメットが生まれます。
 つまり、ユダヤ・キリスト・イスラム・仏教の世界4大宗教が全てシュメールにルーツがあると考えられます。

 日本とシュメールの関連で言うと、メソポタミヤで発掘された粘土板(BC1800)に記された楽譜を、1960年カリフォルニア大のアンネ・D・キルマー女史が現代の楽譜に再現する事に成功し、記録した音楽をカセットに録音させてもらった岩田明という人物が、紀伊半島の熊野本宮神社の九鬼宗隆宮司に聞かせた所、他の禰宜の者にも聞かせて貰いたいと進言し、皆で鑑賞ところ「当社で行う伝統雅楽と実に良く似ている」と全員が感嘆の声を漏らしたようです。

 という事で、今の所は確証が無いのですが、中国起源・インド起源ともに間違っていると自分は考えています。
 恐らくシルクロードを経由する中で、インドや中国にも伝来したと考えられ、そこから又日本へと移った事が考えられますが、雅楽にしても双六やハンコ、相撲にしても、直接シュメール系、もしくはユダヤ系民族が移ったと考えられる程、ペルシャ−日本というシルクロードのほぼ両端に、色濃い(または純粋な)形で残っている様です。

 囲碁は(一般に言われる説では)中国もしくはインドから伝来して、日本でむしろ大きく成長したとなっています。この事からも、囲碁の伝来のみではなく直接民族が移民した可能性が強いと考えます。
 しかし、現代日本で最も学術的な調査を行っているのは、三笠宮(昭和天皇の弟)殿下が組織した日本オリエント学会と思われます。その内に新たな物証を発掘するかも知れません。


日本の神話
シュメール神話
  1. スサノオノミコトの別名は、牛頭天王と呼ばれ、同じように牛の角を生やしている。

  2. スサノオノミコトが、人身御供で人間を食らう頭が八つもあるヤマタオロチに、酒を飲ませて酔わせてから退治する。その時にオロチの尻尾から、鉄の剣(草薙の剣)を手に入れる。

  1. 古代シュメールの伝える神の一つ、バール神は牛の角を生やしており、天候(暴風雨)の神といわれていた。

  2. 太古シュメールの神話には、ヒッタイトの守護神である7つの頭を持つ龍が、人間を生け贄としていた。そこでバール神が、龍を酒に酔わせて退治し、龍の中からヒッタイトの鉄を手に入れる。

tatta.jpg

※写真は、パキスタン(イスラム共和国)のタッタ遺跡のもの、インドとも隣接している。皇室紋章やユダヤ王家の石棺と同じ16菊花紋が刻まれている。
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2005年11月05日

雑記 解説付き棋譜に関して

 棋聖道場(中国)というサイトでは、棋譜をプロ棋士の解説付きで公開しています。勿論中国国内の棋戦もさることながら、日本で行われる国内棋戦、韓国の棋戦もあります。

 つまり、殆どのものは既に中国内で、検討・研究されていると思います。自分が見ても文字化けで何の事やら?という感じですが、人によってはセッセと翻訳して棋譜を記録する人もいます。
 棋聖道場の中には、韓国のプロが解説を行ったもの(恐らく中国側で翻訳して)もあるようです。実際の所、日本の棋戦を他国のプロ棋士がどのように感じ、解説しているのか興味があります。

 ただ、棋譜そのものは事実の記述、というのが一般的な認識のようですが、解説に関してはその解説者に権限があり、ここには載せられません。
 もっとも、今は日本棋院や中国棋院、韓国棋院といった所で共同(?)で運営されているネット碁(日本では幽玄の間)の中で、それぞれの棋戦の中継が観戦できてしまうので、やはり海外のプロ棋士がそれぞれどう感じているのか、その方に興味が行ってしまいます。目

 ちなみに、今まで知りませんでしたが、棋譜再現のJavaアプレットをいじっていると、「検討」ボタンを押さなければ、盤面をいくらクリックしても反応しませんが、棋譜上に元々記録されている部分をクリックすると、ポンッと音がして石が置かれる事に気が付きました。ひらめき

 つまり、棋譜上で99手目まで再現した時、仮に100手目がL-10であった場合、L-10をクリックした時だけ、石が置かれます。
 これは、自分なりの「次の一手クイズ」として、楽しめそうです。
posted by SeaChild at 13:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記| Edit

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