2006年10月23日

棋譜 囲碁の活用を目指す研究部門を開設-東京大学

 ついこの間ですが、タイトル通りに囲碁の想像力や集中力といった効果を検証する研究部門が東大で開設された様です

囲碁の教育への活用を目指す研究部門を、東京大教養学部が今月開設した。囲碁を習うと創造性や集中力が高まるなど教育的な効果があるとされるが、脳科学や心理学を通してその効果を検証する。日本棋院と日能研から5400万円の寄付を受け、3年間研究する。日本の囲碁人口は長期的には減少傾向にあり、日本棋院は「(研究で)教養教育の一層の充実と、我が国が誇る囲碁文化の継承と発展が可能になる」と期待を寄せている。

 目新しいのは心理学という部分ですね、確かに心理的な影響はとても大きいと感じます。
 でもこれは、脳生理学の分野なら測定するだけで良いのかも知れませんが、心理学は研究者側が囲碁をある程度知っていないと、どんな時にどんな手を打つ傾向があるのか?なんて、検証できるんだろうか?という素朴な疑問はありますがたらーっ(汗)
 それとは又別のソースでは(恐らく数周でリンク切れになりますが)同じ東大で囲碁の講座を担当している教授にも触れ

講座を担当する兵頭俊夫教授(物理学)は「基本を学ぶことが大事な点、欲張ると失敗する点、大局観と局所的な判断の両立が必要な点など、囲碁の特性を知ることは、学ぶ力や生きる力を養うことにも役立つ」と話す。

 となっています。恐らくは、この講座を担当された方は囲碁を知っている方だと思います。
 何かの頭脳ゲーム、ボードゲームを指して、人から「これは頭が活性化するんだ、想像力が豊かになるんだ」と言われても、知らない人からすれば「あーそうでしょうね」と何となく分かったような気でいるものだと思いますね。
 この辺、実際に経験してみないと本当のところは分からない、というもどかしさはありますが、それはどの分野でも言える事だし、今後に期待したいですね。

参考リンク:
日能研の囲碁大会
posted by SeaChild at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 棋譜| Edit
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