2005年12月17日

雑記 柳九段+梅沢五段のイベント

 前回報告の通り、昨日柳時熏九段と梅沢由香里五段の、トークライブがありました。始まってから直ぐにも、色々な質問攻めで、内容を追いかけるだけで精一杯でしたが、大まかにレポートします。

 先ず、梅沢5段の目標?としては、囲碁を分りやすく伝える教えかたを考えたいという事でした。
 紙の媒体では、確かに難しい所があります。ソフトやビデオといったものでは、何とかやりようもあるとは思いますが。

 ちなみに、今までに聞いた話しでは、NHKで放送された、小林泉美さん達とやったレディース用囲碁の初心者講座が、凄く判りやすかったそうです。
 また、ソフトの関係では、任天堂GBA用の「ヒカルの碁」が分りやすく、なんとこのゲームだけで碁を覚えて、実際にネット碁デビューも果たした人が凄く多いのです。

ヒカルの碁.png

 見た感じでは、チュートリアルの部分などは、知念かおり先生の親子で楽しむこども囲碁入門これに近いように感じます。

 さて、柳九段の方は、囲碁を打ってまた片付けたら元に戻る。また始められるので、そこが良い。永遠に強くなれる。という事を語っていました。
 なるほどー含蓄がありますね。

 また、海外の棋士に比べて、心理的に食らい付くというか、最後まで諦めないという粘りみたいなものが弱いという事を語っていました。
 これは、よく耳にする事です。同じく韓国出身の趙治勲先生も、勝負に対する執念は凄まじかった様ですが、日本の棋士は形の良さに拘り、外国の棋士は勝つ事に拘る、というのは耳にする話しです。

 という訳で、のっけから重いテーマとなってしまいましたが、それぞれに囲碁に対する思いなどが聴けて、大変有意義なイベントだったと思います。
posted by SeaChild at 14:53 | Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記| Edit
この記事へのコメント
Posted by 田中 ヒロコ at 2005年12月26日 07:01
私と息子は「ヒカルの碁3」で囲碁覚えました。ソフトは ほとんど買いましたが 「ヒカルの碁3」が一番勉強になりましたが 難しかったです。息子は一ヶ月でクリアしたのですが私は一年かかってやっと最後近くになりました。すごく勉強になったのですが クリアしたら初段とあったのに碁会所デビューしたら13級だったので息子が少し文句言ってました。でもその後成長がはやかったのもソフトで基礎がでぎていたからじゃないかと思っています。
Posted by at 2005年12月26日 07:53
 始めまして、子供は何をしても物覚えや成長が早いですね。
 棋力は、参考程度にするのが良いと思います。碁会所では二段、ネット碁ではなんと3級くらいの人も居ます。

 囲碁は分るようになると、気が付くと思いますが、接近戦での死活等での集中力や、序盤でどう展開するかの構成力、実際に石を置かない状態で、次にこう打ったらどうなるか?を読む想像力等、真剣にやると非常に疲れます。

 始めは体を揺すったり、キョロキョロしていた子供も、ある一定レベルを経過すると10分以上ずっと集中するようになるそうです。

 テレビゲームやアニメを見る時の集中力とは違うものです。
 そういった光景を見ると感動しますね。
Posted by SeaChild at 2005年12月27日 16:27
ネット碁 最近息子が始めました。普段 3段で 対局しているので 3段で登録したら あっという間に 3級まで落ちてしまい自信なくして少し大変でした。なんとか続けて今は1級から1段の間です。日本棋院のネット碁はレベルが高いのでしょうか。息子は最近3段までが参加する大会で優勝したし 勝てなかった相手にも勝てるようになったけど なかなかネットでは上に上がれないみたいです。あとおもしろいなと思うのは 相手が弱いとバカにしているときにかぎってまけるんですよね.油断してしまうのかな。でも 周りに対局相手がいないのでいい練習相手になります。
Posted by 田中 ヒロコ at 2006年01月04日 19:59
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