2005年12月02日

雑記 男脳と女脳

 梅沢由香里五段のブログに、概ね女性棋士は接近戦に強く、男性棋士はバランスに優れる傾向があり、これは又子供の頃から様子を見ていると、そういった傾向があるのだとか。

 自分でも、よく女流対決の時などはギャラリーから「今日は血みどろの戦いになりますな〜」「殴り合いの碁が見れますね〜」と言われる事があり、初めは冗談めかして言っているだけだと思っていました。

 ところが、どうやらそれは冗談ではなく、本当にそういった傾向があるらしいという事に気が付きました。
 子供の頃からそうであるのだから、やはり男女の脳の違いが何かに関係しているのだと思います。
 
 という事で調べてみた所、左脳と右脳を結ぶ脳梁という部分は、男性のそれに比べて女性は約2倍もあるのだとか。
 その分だけ、女性はストレスなどに関して、右脳と左脳にバランスよく振り分ける為、比較的男性に比べて強いそうです。

 男性は左脳と右脳の、情報の行き来が細い分、上手く処理できない事が多く、その代わりに片側の脳が特殊化する傾向があるようです。
 という訳で、あくまで想像なんですが、囲碁は右脳をよく使用する為、必然的に右脳が鍛えられ、男性棋士の場合は右脳が特殊化するのでは無いかと思います。

 つまり、空間認識・図形認識といった、囲碁のバランス感覚に関して男性棋士の方に分があり、左右の脳をバランスよく使える女性棋士の方が、接近戦に強くなる…のでは無いかと思います。

 接近戦…死活や詰碁等の、右脳を使いつつ左脳も随伴的に活動を始める分野は女性に分があるという訳です。
 これに関しては、囲碁の習い始めはどうなのか?興味のあるところです。

 男性の場合は、左右の脳の情報回線が細い分、多かれ少なかれ脳の側性化が進んでおり、多くは左脳だけに頼っている場合が多いようです。
 その為余り使っていない側の脳で処理する問題に直面した時、うまくバトンタッチできずにオロオロする傾向があるようです。

 つまり、囲碁の概念というか、局面をみてどこが弱い石か?等、バランスや急場を見分けるような時に、うまく理解できない可能性があります。
 女性の場合は、元々脳梁が太い為に、比較的右脳作業に楽にバトンタッチできるのではないか?という気がします。
posted by SeaChild at 18:44 | Comment(1) | TrackBack(4) | 雑記| Edit
この記事へのコメント
 小生の場合は左右とも脳軟化症に罹患しているようです(´Д`)
Posted by あおきひとし at 2005年12月03日 00:40
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